■失意の果てに 上 角川文庫■神永学■角川書店■角川グループパブリッ■2010年09月シリーズ最大の悲しみが、八雲を待ち受ける!この著者の新着メールを登録する発行年月:2010年09月登録情報サイズ:文庫ページ数:256pISBN:9784043887095⇒新刊、映画化・ドラマ化小説、業界各賞受賞作、ランキング上位の小説不朽の名作を揃えた【楽天文芸倶楽部】はこちらシリーズ最大の悲しみが、八雲を待ち受ける!拘置所に収監された七瀬美雪は告げる……「斉藤一心を殺す」。物理的に不可能な殺人を予告した美雪の目はなぜか自信に満ち溢れていた!? シリーズ最大の悲劇が八雲に迫る! 上下巻2冊同時発売!!【内容情報】(「BOOK」データベースより)“絶対的な悪意”七瀬美雪が逮捕され、平穏が訪れたかに思えたのもつかの間、収監された美雪は、自ら呼び出した後藤と石井に告げる─私は、拘置所の中から斉藤一心を殺す…。拘束された身である美雪には、物理的に不可能な殺人の予告。しかし、彼女の目はなぜか自信に満ち溢れていた。本当にそんなことが可能なのか!?後藤は疑心にかられつつも、一心を守ろうと決意する。八雲の叔父を狙う、美雪のその真意とは─。【著者情報】(「BOOK」データベースより)神永学(カミナガマナブ)1974年山梨県生まれ。2003年『赤い隻眼』(文芸社)で本格デビュー。その後、『赤い隻眼』を改題した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』から始まる「八雲」シリーズなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・か行 |